top of page

​事業内容

ワークフロー

R面取り

加工分類

材料と板厚

当社では、鉄をはじめ、ステンレス・アルミを使用した、建築部品、輸送用機械器具(フォークリフトキャビン)、医療用機器機構部品、配電盤、工作機械カバー、産業用機械の製品の製造を行なっています。

アセンブリ品も所有している3次元CADで展開し、複雑な形状でも対応できます。

ワークフロー

ワークフロー

01.  CADCAM 板金展開

お客様から頂いた図面を元に、2D / 3D CADで展開し、プログラムデータを作ります。

※対応ファイル形式(中間ファイル)
  DXF・DWG・IGES・STEP・SAT

02. ブランク加工

板金展開したNCデータを使用し、レーザー、タレットパンチにて切断・穴あけ加工を施します。

03. 曲げ加工

BEND CAMにて曲げシミュレーション、NCデータ出力をした後、効率よく曲げ加工を行なっていきます。

04. 溶接加工

以下の溶接に対応しています。

◆ TIG溶接

薄板から厚板まで幅広く溶接が出来ます。シールドに不活性ガスを使用するため、なめらかで光沢のあるビードも特長です。耐蝕性・靭性にも優れ、溶接欠陥の発生が少ない溶接方法です。

◆ CO2半自動溶接

炭酸ガスを使用した溶接です。ワイヤ供給装置から送られた溶接ワイヤがチップにより給電され、電極と母材の間で発生した熱によって溶接接合します。

◆スポット溶接

溶接棒が要りません。母材と母材を圧接し、局部に電流を流すことで電極に挟まれた数ミリの円の箇所のみが高温になり、その発生した熱で溶接します。

◆ロボット溶接

ロボットによる溶接と、熟練工によるハンド溶接とを使い分けることで、安定した、無駄のない品質を提供できます。

05.最終加工

仕上げの処理を行います。バリ取り、タップ、皿もみ、バフ研磨、メッキ加工を行います。

R面取り

R面取り

均一でクリアな仕上り

医療機器系・食品機械など作業者の手を傷つけないように製品に施すR面取りも、バリ取り機を使用することでスピーディーでなおかつ均一な仕上りを実現しました。

曲げ加工

4mまでの長尺曲げ、ブレーキのR曲げ、ヘミング曲げ、三本ロール曲げ、サーボベンダーによる精密曲げ、深曲げ、4方向曲げ

BLOCK_XJMe1thvpzrrCqsx_27092.jpg

R面取り前

R面取り後

加工分類

加工分類

ブランク

鉄、アルミ、ステンレスの加工、レーザー加工、シャーリング加工、バリ取り加工

溶接

TIG(アルゴン)溶接、CO2半自動溶接、ロボット溶接、スポット溶接

表面処理

バフ研磨、メッキ、各種塗装

材料と板厚

材料と板厚

主な取扱材料と加工板厚範囲です。

bottom of page